2015年度前期_第5回目授業

第5回目の授業について(議事録:ゆふ)

本時の流れは、次のとおりでした。
⑴絵コンテの内容を確認
⑵プログラムの決定
⑶東京大学 池尻先生のお話

まずはじめに、授業までに作ってきたドラフトの絵コンテを検討することになりました。
しかし、検討するといっても、何を、どうやって検討すればいいか明確ではないし、統一されていません。
そこで、グループごとに的確に「検討」できるように検討するポイントについて、渋谷さんのファシリテーションのもと話し合いました。
具体的には次のとおりです。

・目的の確認→何を伝えたいかを常に意識する
・実現性(場所、pepperの性能、構造)→やってみたいことはいろいろあるが、技術的な側面や支援、リソースを考えてプランする。
・絵コンテ、カット割り→その場で考えるのではなく、しっかり事前に計画すること!
・プログラミング→伊藤さん、伴さんにすぐに相談できるようにできることは事前にやっておく!
・絵コンテ以外に準備すべきものは? (絵コンテだけで撮影ができるのか?)
小物、準備するもの
撮影にアポが必要な場合はそれぞれアポをとる!
・著作権(不安なところは書き出し、専門家に相談する)
・肖像権(街中で映った人)→人の顔がうつらないように注意する。学内も同じ!

以上のことを軸にグループごとに絵コンテを検討しました。

次に、次の週になにをするかについて話し合いました。時間があまりないので、どんどん計画的に進める必要があります。
映像メディアを完成させるのに必要なことをまず書き出し、それを参考に今後の動きについて、せいか、渋谷さん、みさとのファシリテーションのもと確認しました。

映像を完成させるためのプロセスとしては下記の通りです。
—絵コンテ
・内容—ストーリー
・準備—何が必要か
—プログラム
・作る→修正→完成
・実機で動かす
—撮影
・技術の習得(事前にクロマキーのやりかた)
・著作権
・アポとり
・データの共有
—編集

結果として、pepperで撮影するにはグループ間の調整も必要なのでクラウド上で連絡をとりながら進めていくことになりました。
そのプラットフォームは岩見君が作ってくれることになりました。

最後に、東京大学の池尻先生のお話を聞きました。

動画を作るにあたって注意すべき点として下記の3点についてご教示いただきました。
・見る人のきもちを考える
・絵コンテだけじゃ、実際に撮影するときにきびしい→撮影用の台本があったほうがいい
・広めるためには、使ってもらうにはどうしたらいいかについて考える→ベストなものがつくれても、広まらない、見てもらえないという問題がある

以上3点のことをふまえて、池尻先生がつくられた「文化リズム」という考えをしっかり意識することが大事だということがわかりました。
文化リズムの例としては、昔のイギリスでは日曜の教会で学校の授業のようなものが催されていたのは、子供も農業に従事していた平日に開いても、誰も来ることがないからといった文化のリズムを理解することです。
私たちも、今後映像メディアをどう発信していくかを考える際には、対象としているひとがどんな文化リズムで生活しているかについて理解する必要があります。
最後に、「皆さんのサービス対象者の文化リズムは?」と問われました。私たちも、使ってほしい対象者が誰かを意識する、つまり目的をしっかり意識して進めなければと思いました。

 

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