五城目高校との3ヶ月間の交流を通して(談 方櫻)

五城目高校とは3ヶ月間の交流を通して、「教育」、「仕事」、「グローバル化」、「情報化」、「家庭」、「少子高齢化」の視点から、2030年の社会について共に考えてきました。

2月4日、「2030年の社会」をテーマとし、五城目高校でワークショップを開催いたしました。また、プロジェクトメンバー全員がそれぞれのグループでファシリテーターを務め、ワークショップを執り行いました。

ワークショップ前半では、体を使ったゲームでアイスブレーキングをした後、各テーマについて高校生たちの意見をまとめた壁新聞に基づいてディスカッションを行いました。私たちはそれぞれの考えに至った理由や根拠を深く掘り下げ、整理することを中心にファシリテートしました。

グループ全体に質問を投げかけるよりも一人一人に問いかけるなど、さまざまな工夫をしながら高校生たちの発言を促し、ディスカッションを進めていくことに挑戦しました。 ワークショップ後半では、2030年の社会において自分がどのような価値を生み出し、どのように生きていくのか、より具体的なイメージを持たせることを目的とし、ダイアログセッションを実施しました。「今の自分」を振り返りつつ、「2030年のなりたい自分」になるためにできることは何かを、私たちファシリテーターが手助けをしながら、高校生たちが思考を深めました。ワークショップは高校生二人の全体での発表をもって幕を閉じました。

今の自分を見つめ直し、未来の自分を想像することで、高校生たちは自分たちの将来について意識することができたかと思います。私たちも、ファシリテートをすることで高校生一人一人の考えに触れることができ、今回のワークショップは新しい考えや刺激が生まれ、双方向性のコミュニケーションの場でもあったと思います。

(文責:談 方櫻)

【五城目プロジェクト完】@高瀬直人さんの報告

【五城目プロジェクト完】

*今回は、五城目町という町と五城目町が撮影地となった”True North, Akita”という映像がいいねで広がって少しでも多くの人に知って見てもらいたく公開で投稿します。

https://vimeo.com/151611926

出だしからなにかぐっと引き込まれます。今現在、冬季バージョンをまた五城目町で撮影中とのことで楽しみです!

国際日本学実践科目という授業の一環で、9月後半から進めてきたプロジェクトが、先日秋田県は五城目高校でのワークショップを終え、終了しました。
プロジェクトに関しては触れず今回は五城目町の紹介のみをしようと思います。

遡ること大学2年次の夏。
東北一周自転車旅で青森から国道7号で南へ、弘前を過ぎ北秋田市を走っていたとき、1つ標識が目に入りました。
”左、五城目。直進、能代。”を表すものでした。

「五城目…城か。なんか名前かっこいいな、そっち周りで下ろうかな。…でもどうせコンビニも”ない”、”何もない”か。無難に国道7号で走ってた方がいいかな。」

結局、”何もない”と五城目には行かず能代を通り秋田、山形と南下しました。

時が経つこと、1年。
この授業の初め、各プロジェクト紹介時に、”五城目”という単語を聞いた時夏のことが思い出されました。なにか縁を感じこのプロジェクトに参加することを決めました。
秋田では八幡平市で末広さんなど大変お世話になったこともあり、なにかできればと考えていたのもありました。

そして4日にワークショップを控え、2月3日から5日の二泊三日で五城目町を訪れました。

そこには、500年の歴史がある五城目朝市と素敵なおじいちゃんおばあちゃんの笑顔や優しさが”ありました”。
http://www.cs.town.gojome.akita.jp/kanko_m_as.htm

そこには、茅葺古民家の中、茶間や土間を走り回って遊ぶ元気な子供たちの姿が”ありました”。
http://sharevillage.jp

そこには、かまどで炊いたあきたこまち、キャノコ汁、だまこ鍋、木苺を始めおいしいおいしいご飯が”ありました”。
塩おむすびってあんなにおいしかったっけなあ。

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そこには、ANA国際線ファーストクラスの機内酒にも採用された”一白水成”というおいしい日本酒が”ありました”。
http://www.fukurokuju.jp/index.html

そこには、月並みな表現だけれど、こっちの生活ではあまり出会ったり、触れることない人の温かさや昔を尊ぶ文化、美しい雪景色、ゆったりとした時の流れ…
沢山のものが”ありました”。

二泊三日という短い間で、町に関して深いところで理解するのは難しいですが、素敵だなとなにか惹かれるそんな町でした。

今は交通がすごく発達して、東京から五城目までバス電車と最安値で往復1万円を切って行くこともできます。
ぜひ、興味を持ったら足を運んで欲しいなと思います。
https://www.facebook.com/CosaqueGojome/

今回のプロジェクト自体は終わりましたが、引き続きまたなにか五城目町と関わり続けていければと思います。

岸先生、石田さん始め地域おこし協力隊の皆様、児玉課長、石黒校長先生に三浦先生、五校生…バスの送迎に宿泊地沢山の方にお世話になりました。ありがとうございました。

それでは失礼します。

 

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