12/18 授業外活動(シリアプロジェクト)

今日は、朝の9時半〜シリアプロジェクトのサポートに入りました。昨日の授業(今年度最後の授業)で、進捗状況を確認したところ、プロジェクトの活動に対して、がっつりサポートが必要不可欠であることが分かり・・・

急遽今日、メンバーの授業外の時間をつかって朝からずっと映像の構成指導、編集、ナレーションづくり、ナレーション取り、音声編集を進めています。時間に空きがあるメンバーが次々に来て対応してくれるので順調に進んでいます。一気に進んだので私も一安心。

9:30〜12:00 ナレーション作成(HIROKI & SHO)
上映会のちらし作成(SAYA)
12:00-13:00 インタビュー撮影(KOBAYASHI & SHO & SHISHICA)
13:00-14:00 ナレーション撮り(YOSHICA & SAYA)
14:00-14:30 ナレーション編集(YOSHICA)

来年始めに上映会を予定しているので、ある程度映像の形ができていると思ったけれど、素材集めの段階。このままでは、今年度中に映像を完成させることはできないなぁ・・。目が行き届かなかったことに反省すると同時に、今からでもフォローアップできるので、とりあえずメンバーたちが自分たちだけで進めれるところまで足場をつくりたいと思います。さぁ、がんばろう!

12391778_1076771149030555_5677162271644259712_n 12347974_1076771159030554_8031276401430015124_n

授業外活動 五城目プロジェクトー高校生とテレビ会議ー

今日は、13:20-14:10まで五城目高校の生徒とプロジェクトのメンバーがスカイプを通して交流をしました。

五城目プロジェクトでは、下記のテーマごとにグループを作り、2030年の未来について考えます。(1)2030年の情報化社会はいったいどうなってる?(りょうすけ、ねんちゃん担当)
(2)2030年の家庭ってどんなの?(みき、ゆい担当)
(3)2030年の教育はこうなってるかも!?(いんちゃん担当)
(4)2030年、私たちはどう働いていたい?(りょう担当)
(5)2030年の日本を取り巻く国際化は?(あさみ担当)
(6)2030年(ゆいくん担当)

五城目プロジェクトのメンバーが作成したワークシートが五城目高校の生徒の冬休みの宿題となり、その宿題をもとに、2月に合同ワークショップを行います。「正しい答えがあるわけじゃないから自分の率直な意見を書いてね」と明治の学生たちが言うように、高校生たちはちゃんと自分の意見をかけるかな。楽しみです。

生徒たちからのワクワク感が伝わってきてとてもいいテレビ会議でした。2月に初めて会うより、こうやって事前に少し交流できるほうが打ち解けることができますしね。

写真はテレビ会議の様子。もう一枚は、このプロジェクトについて掲載された地元新聞の記事。

12346574_1076254319082238_3739012978708000609_n 12376101_1076195769088093_8266249026291904909_n

 

第11回授業 プロジェクトの活動発信についての議論

第11回目の授業では、それぞれのプロジェクトの活動の発信について全体で議論しました。これまでワードプレスを使って、それぞれの活動について毎週報告するようにしていたが、途中でその活動が途絶えてしまった。そこで、ワードプレスでそれぞれの活動を報告する必要があるのか、もし報告するならどのようにこれを活用すればいいかについて小野田くんのファシリテーションと森山くんのグラフィックレコーディングのもと議論した。

最初は10分くらいで意思決定ができると思ったが、思った以上に多様な意見があり、まとまらず、16:20-17:15分と1時間近く話し合った。議論に時間がかかってしまうが、大切なことなので議論したい。最初は英語でのディスカッションだったが後は日本語に・・・(汗)。

最初の議論の焦点は下記のとおり。
(1)ワードプレスにそれぞれのプロジェクトを報告する必要はあるのか?
(2)もし利用するなら、何のために利用するのか?
だった。私の意図としては、受講生にとってテクノロジーを活用する機会を設けたいこと、またそれのプロジェクトについてアウトプットだけではなくその活動のプロセスを記録することで、将来この授業の「いま・ここ」を振り返ることができることだった。しかし、議論では、実際にワードプレスは誰が見ているのか?見ていないなら使う必要がないのではないかということで議論になった。

そこで次の議論の焦点は次のように変わった。
(1)ワードプレスを普段見ていないのであれば更新する必要はない。
(2)このようなICT技術を自分たちの活動に有効的に使えるように方法を考える。
であった。現状としては、ワードプレスは更新されていないし、閲覧者もほとんどいない。発信の意図が不明瞭なまま情報を発信しても、何をなんのために伝えるかメッセージがないと見る人はいないだろう。そのため、発信する相手を意識してどのように活用するかを意識して、有効活用ができればいいと思ったが、それをするための負担(時間や労力)を考えると、有効活用について考える必要があるのか(プロジェクトにおいてbetterだがbestではない)という意見となった。

そこで、最後に次の議論を経て、結論がでた。
(1)ワードプレスを使うとして何を発信するのか。
(2)どのタイミングで発信するのか。

毎回の活動を報告するのは負担が多いため、1−3回目の授業では計画の段階でこれをした、4−7回目で混迷期に入り意見交換が主な活動になった、というようにプロジェクトのプロセスを段階にわけてアップすることで合意した。ただし、シリアのプロジェクトに関しては独自のブログで活動のプロセスをシェアするため、他の3グループについて合意がとれた。

今後ワードプレスを活用するにあたり下記のことをクリアしなければいけない。
・ウェブへのアクセス(いつでもURLにアクセスするか検索しやすくする)
・ワードプレスの使い方が分からない人は自ら積極的に教えてもらって使えるようにする。

議論に時間がかかったが、こういうことをしっかり全体で振り返りながら考えるのは私はとても重要だと思う。ひとつひとつの意味を確認し、みんなで意思決定する。うまくまとまらない内容をどう落とし込んでいくか、そういったことを習得する機会になればいいと思う。

 

第10回授業 ダイアローグセッション

第10回目の授業では、それぞれのプロジェクトで見られる問題についてみんなで解決策を考えるためのダイアローグセッションをしました。

まず始めに、ルーブリックに基づき自己評価を行いました。評価の基準は、①プロジェウトへの貢献度、②活動の質、③タイムマネージメント、④問題解決、⑤意欲・態度、⑥活動への集中度、⑦準備、⑧自尊心、⑨モニタリング、⑩協働の10項目です。ルーブリックに基づき1−4で評価し、そ一番到達度の低い項目に対して具体的にどのような問題に直面しているかについて自由記述で記入してもらいました。

その中から4名の受講生にその悩み(問題)を共有してもらい、それをダイアローグセッションを通して解決することになりました。

発表者は下記の4名です。
(1)あかね:活動に必要な技術をどのように習得すればいいの?
→本授業では、教員が体系的に技術を教える実習ではなく、学生自らが主体的に学びの場を創りながら知識・スキルを習得する授業です。もし分からないことがあれば自分でできるようにならなくてはいけない。でもどうすればいいかが分からない。新しい技術を身につけた人はどうやってそれを習得したの?ということです。

(2)高瀬くん:プロジェクトに対してどのようにモチベーションを上げながら取り組めばいいのか?
→大学生は授業だけではなく、アルバイトやサークルなど忙しい。プロジェクトでは自分たちが決めた計画とはいえ、やるべきことがたくさんあり、そのための時間や労力を創り出すためには、かなり高いモチベーションが必要である。すでに発表時点では自分のモチベーションの問題は解決されたが、他のみんなは、どのような時にモチベーションが上がるのか?どういう時にモチベーションが下がるのか?

(3)りょうすけ:プロジェクトのメンバーはそれぞれ自分の予定があり、全員時間を合わせて活動に取り組むことが難しい。特に人数が多いプロジェクトの場合、タイムマネージメントをどのようにしているのか?

(4)念ちゃん:ディスカッションや全体討議の時どのように自分の意見を創り出せるの?
→授業での様々なディスカッションや全体討議で意見を求められる時すぐに意見を出すことができない。考えていないわけではないけれど、みんなはどうやってポンポン意見を出すことができるの?

以上の4テーマについてダイアローグをしました。そこで話し合ったことは経験学習カルテにまとめて、最終レポートへ。どんな発見があったのかが楽しみです。

12346400_497802583734890_7903363318350794051_n12348107_497802540401561_6497685576315665417_n

第9回目授業 プロジェクト活動

第9回目の授業では、前半は評価についての共有、後半はプロジェクト活動でした。

評価についての基準について話し合う機会を設けたのは、授業において様々な活動がある中でどこをめざしてやっているのか、何がプロジェクトとして求められているのかが、全体で曖昧になっている感じがしたからです。全員で共通理解を持つと、動きやすくなるか、と思い提示しました。

ところが、みんなからの反応はいまいち。そして、その理由を聞くうちに、評価の難しさを痛感しました。たとえば、出欠について、従来の授業なら出欠は評価に大きく影響するけれど、この授業では授業外活動が多く、何らかの理由で授業にこれなくてもそれと同様、いや、その2倍も3倍も活動をしている(プロジェクトもある)。それを考えると出欠を評価にいれていいのかという議論が必要になる。この授業は出席率が高くほぼ毎回全員が参加するが、やむをえない理由で欠席しなければならないことがある(インターンシップ、ゼミ活動、試合、教職の実習など)。他にも、評価では示されていない多くの側面が、評価基準を明確にすることで見えなくなってしまう。

アウトカム(成果)についても、プロジェクトごとにアウトプットが違うし、プロジェウトに関わる人数も違うため、質も量も同じ基準では評価できない。

評価基準を明確にする難しさを痛感。とはいえ、客観的な評価基準を持つことは大切なので、これをもとに検討していこうと思う。

☆各プロジェクトの活動は、それぞれ報告される予定。

12316224_1067958509911819_2595659871538145954_n