寄り道記事

偶然に、昨日、受講生が「この企業がすごい!」といっていたシルバーウッドの下河原さんにお会いしました。
学生たちがシルバーウッドさんと出会ったのは以下のイベントだそうです。

ProにVRコンテンツの魅力を教えていただいたので、今後役立ちそうなのでシェア!

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第6回目:中間報告会

予測を超えて、驚きの連続となった中間報告会。

5つのワーキンググループ(Working Group:WG)がこの短い期間(2コマ分)で、それぞれVRコンテンツの具体的な計画や実際に制作したコンテンツを共有してくれました。すでにVRの動画の編集をしているグループもあり、驚きです。それぞれのグループの進捗状況(中間報告)を簡単に報告します。

   

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2018年度(4/26) 第3回目ープロジェクトメンバーの確定

第3回目の実践では、前回までに話し合った内容を、グループ単位で意見を出し合い、最終的に次の5つのプロジェクトを”暫定的”に立ち上げました。

プロジェクト1:当たり前を問い直すきっかけをつくるコンテンツ制作
例)貧困=経済的に苦しい、といったイメージがつきやすいけれど、実はそうじゃない。写真や映像では、コンテンツ製作者が「ある部分」をきりとって見せてきたので、私たちが知っているのは「その一部」。このプロジェクトでは、切り取られた1部を見せるのではなく、全体を見せることで、見る側が「貧困とは何か」「@@とは何か?」について考えるきっかけを提供するコンテンツをつくる。

プロジェクト2:普段の生活の”異化”
私たちの普段の生活ではあまり考えない「当たり前」を、虫の目になってみる、水の気持ちになってみる、@になってみることで、当たり前の世界を違った目線から表現するもの

プロジェクト3:文化、言語学習のための教材制作
英語教材、日本語教材、他の外国語教材、地域紹介、文化紹介など、肢体不自由の子どもたち、難民、貧困などある物理的空間からあまり自由にであるけない子どもたちに、バーチャルでリアリティのある世界をつくり、そこで言語を学んだり、語学を学んだりする機会を提供する。

プロジェクト4:人材育成、能力開発のための教材制作
自分の行動をメタ的に(客観的に)振り返りのはなかなか難しい。また、全体をみるのも難しい。360度カメラの機能をつかって、自分の行動を分析しながら、強みや弱点をみつけていく。たとえば、プレゼンの場面、共同の場面、料理の場面などを映し出し、どうすればよりよいプレゼンになるのか、どうすればよりよい共同の場面をつくりだせるのか、プロの料理人や職人さんはどのように”空間”を使っているのか、をみんなで”内省”する機会をつくる。

プロジェクト5:知らない世界を体験(異文化体験)
私たちの世界には、社会的、文化的、政治的、宗教的、ジェンダー的に立ち入れない場所がある。そこはどんな場所なのか。知らない世界を「知る」機会を提供するコンテンツを制作する。

これを具体化していく中で多少調整していくことになるかと思いますが、
こんなに魅了的なアイデアがたくさんでて楽しみです!

2018年度(4/19) 第2回目ー松谷さんのお話

第2回目の実践科目では、RICOHのTHETA開発部署にいらっしゃる松谷さんのお話を聞きました。
どのような関心や問題意識をもってこの開発に取り組まれているのか
その思いを聞かせていただきました。

授業では、実際にVRコンテンツを体験するなどして、「おおお!」と驚きの声。
二次元ではなく360度カメラだからこそできることは何か、これについて今後考えていきます。

まずは、どういうことができそうかブレストしました。
そして、ブレストをもとに前提的なワーキンググループを作り、
それぞれのグループでそのアイデアを具体化していくことにしました。

2次元では、ある部分を「隠す」ということができますが、
360度カメラでは「隠す」ことができません。
全てを見せることによって、何が可能なのかについて考え、
その可能性を検討していくことになります。

VRは教育関係でも関心は高まっていますが、その具体的な活用方法については
まだまだ発達途上です。
この新しい技術をつかったコンテンツ開発での知見が未来の「何か」に
繋がっていくかも、と思うと楽しみです。

2018年度(4/12) 第1回目ープロジェクトのはじまり

2018年度の実践科目がはじまりました。どんなメンバーが集まるのかドキドキです。
この授業は20名限定(抽選)で、1年生から4年生が一緒に学びます。
何をするのか、どのようにするかは、学生たち自身が提案します。
そのきっかけは、その時その時に私がもっているリソースとネットワークです。

今回は、偶然にも同級生がRICOHのTHETAの開発部門にいたことから、
360度カメラを貸し出ししてもらえることになり、これを使うことにしました。

360度カメラを使った学生はほとんどいません。
これを使って何ができるか誰も何も知りません。
そんな中でのスタート。どうなるか、何が生み出されるか楽しみです!

7月7日:ワークショップ班ふりかえり

 

こんにちは。しおりと申します。7月7日のワークショップの振り返りを行います。と、その前に、私たちの班がワークショップを行うまでの道のりをお話しさせて下さい。ここまで本当に長かった、、、。

 

まずワークショップ班に配属(?)された後、その中でまた2つのグループに分かれました。私たちのグループメンバーは、私とカヒョンとれいなちゃん。正直このメンバーでワークショップをやると決まって、かなり不安でした。なぜなら私たちのグループには、グループをぐいぐい引っ張っていけるリーダーのような人がいなかったからです。それにアイディアをポンポン出せる人もいなかったため、ワークショップで何をするか決めるのにも、かなり時間がかかりました。3人でたくさん考え、岸先生にアドバイスをもらい、ワークショップ本番2週間前になんとか、何をするか決まりました。そこから具体的にいろいろ決めていったのですが、集まるたびに3人とも、「これで本当にいいのかな?」「ヤバい」「とにかくヤバい」ばかり言っていました。もう1つのワークショップのグループは“リーダー!”という感じの人がいて、準備もどんどん前に進んでいっていたので、それに対しての焦りや劣等感も感じていました。

そしてついに7月7日。本番当日。授業の直前までミーティングを行って挑みました。正直、やる前も全く自信がなく、「このワークショップをあのハイレベルな人たちが集まる授業で行っていいのか」とメンバー全員、ずっと不安に思っていました。

しかし実際にワークショップを行ってみると、結構皆さんが盛り上がってくれて、とにかく安心しました。終わった後にも「面白かった」とか「楽しかった」と言ってくれる人もいて、本当に涙が出るほど嬉しかったです。ワークショップ作りをやって良かったと、この時初めて思いました。

 

今回、ワークショップ班として活動してみて、自分的にはだいぶ成長できたと思います。そう思う理由は2つあります。

まず1つ目は、今までやったことのないことに挑戦できたからです。私はこれまでの人生で、人前に立って何かやることを避け続けてきました。人前で何かやるというのは面倒だし、責任も伴うものだからです。「私はそういうキャラじゃないから」というのを盾にして、逃げてきました。しかし、そんな苦手で未知な分野だからこそ今回はあえて挑戦し、結果無事に終えることができ、自信がつきました。

2つ目は、私たちのグループに、リーダー的な存在の人がいなかったということが挙げられます。リーダーという、圧倒的に頼れる人がいなかったからこそ、メンバーそれぞれが同じ焦りと責任感を持ち、自分の力を発揮させながら、一丸となってワークショップづくりができたと思います。きっと明確なリーダーのような人が私のグループにいたら、私はその人に頼って甘えて、今ほどの達成感や、「成長できた」という実感はなかったと思います。

とにかく、最初はどうなることかと思いましたが、最終的にやってよかったという気持ちしかありません。しかも、「またやってみたいな」と思っている自分もいます。(←今までの自分だったらあり得ない)挑戦してみてよかった!!

 

最後に、クラスの皆さん、岸先生、そしてカヒョンとれいなちゃん、本当にありがとうございました!!