授業もとうとう第14回目となりました。それぞれのプロジェクトは、自分たちでタイムマネージメントして第15回目(最終)までに成果を出します。正直なところ、本当に第15回目までにそれぞれのアウトプットがでるのか心配だったけれど、大丈夫そう!来週にそれぞれ成果報告し、実際に作成したコンテンツやウェブページ、映像などを一般に向けて公開していきます。
第14回目の授業では、授業の半分を使ってグループリフレクションをしました。活動に一生懸命になりすぎて、「楽しかった」「充実感があった」だけで終わらないように、活動からどういった教訓が得られるかを可視化する必要があります。つまり暗黙知を形式化し共有することが大事です。
そこで、次の4つのテーマについてグループリフレクションを行いました。
(1)プロジェウト型学習において私たちは何を学ぶことができるのか(何を知り、何ができるようになるのか)。それは何故か?より多くを学ぶために何が必要か。
(2)正課の活動としてプロジェクト型学習を成功させるためには、何が必要条件か。ボランティ活動、サークル、クラブ等との違いは?正課でプロジェクトを実施する意義は?
(3)協働的関係を構築するためにどのような工夫をしたのか。どのように自分は協働的関係を構築したのか。何故うまくいったのか、失敗したのか。
(4)本プロジェクト学習においてどういった困難を感じたのか。それをどのように解決したのか。また何が解決できなかったのか。その理由は?
1テーマについて20分ずつグループで話し合い、それを2回繰り返しました。そこで話し合ったことをもとに自分の意見を整理して、それが最終レポートです。最終レポートの一部はウェブで公開する予定です(学生の承諾を得たものだけ)。
※グループリフレクションには、前期の履修生(沖田さん)も参加してくれました。この授業では、それまでの履修生が時々活動に参加してアドバイスをしてくれたり、リフレクションを一緒にしたりするところが面白いと思いました。
※グループで振り返りをする際、自発的にみんなの意見をとりまとめるためにグループの中で誰かが立ち上がり全体の意見を可視化しながら話をまとめていくのが興味深かったです。どうすれば全体で話し合えるのか、そうすれがみんなが意見を出せるのかをそれぞれが考え、そういう場を創っていく。すばらしい!

